住宅ローン

固定金利(フラット35)2022年4月適用金利

各金融機関の金利更新の状況により、本サイトに掲載された金利が最新でない場合があります。
 申込時期、融資を受ける方の条件、住宅の仕様等により、掲載された住宅ローンを利用できない場合や掲載された金利が適用されない場合がありますので、ご利用・ご検討にあたっては金融機関に必ずご確認ください。 ( 出典:一般財団法人住宅金融普及協会)
 店頭標準金利です。
              
金融機関住宅ローン商品名定率9割以下定率9割超
大分銀行フラット351.440
1.770
豊和銀行フラット351.4401.770
大分信用金庫フラット35
1.4401.770
宮崎銀行
フラット35
1.4401.770
宮崎太陽銀行フラット35
1.4401.770
肥後銀行フラット35
1.440
1.770
熊本銀行
フラット35
1.4401.770

世界的に金利が上昇傾向にある。ウクライナの軍事侵攻や、新型コロナウイルス後の対応で消費需要が高まりなどで世界の中央銀行が政策金利を引き上げる一方、量的緩和を縮小しつつある。
日本は、物価が上昇が高くないとして量的緩和と低金利政策を続けているが、4月から物価指数が2%を超えると言われ、日本においても金利上昇圧力は高まる。日本国の債務残高はGNPの256%で高く、金利を高めなければお金を集められなくなるかもしれない。

今後の金利上昇圧力は強まり、住宅ローンを抱えている世帯は金利動向に注意が必要だ。

 

 

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202111日銀国債購入 20211012日銀国債購入


図は時事通信社の記事より

 

 

日銀が保有する国債残高の増加が続いており、2021年11月19日現在で499兆4271億円に膨らんでいる。さらに買入を続けており、市場へ流れる日銀券は増加する一方だ。
このため低金利が続いているが、いつ市場が変化するかは誰も予想できない。住宅ローンを抱える人は特に注意が必要だ。

2013年4月に130兆円だった日銀の国債保有高は4倍弱に膨らんでいる。国の財政を支える役割を果たしているが、国債価格が下落し金利が上昇することは否定できない。
金利が上昇し始めたら変動金利を固定金利に借り換えればよいと考えている人がいたら、そういう人は失敗するだろう。金利は誰も読めない。先に長期金利が上昇するから、気づいたときには手遅れになっている可能性が高い。

金利や経済動向に注意し家計破綻をしないように気をつけましょう。

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