マイナンバーカードをつくる
マイナンバーカードの利用が論議をされている。普及率は16.7%で国民の約6人一人となっているが、これを利用している一部の層は、いろんなメリットを得ている。あなたもそんな一人に早くなったほうがよい。税務申告ができたり、住民票がコンビニで入手できたりと便利だ。費用もかからないし、使わない理由はない。今回の特定給付金で一部に問題があったようだが、慣れていないことで、パスワードを忘れたり、規定通りの申請をしないで給付が遅れたようだ。マスコミは、上手く給付されていることは報道しないが、申請に利用した(50万人余りが利用した)多く人は早くに給付金を受け取れた。
マイナポイントにはマイナンバーカードが必要
9月からポイント還元キャンペーンで25%相当のポイントが付き、これを1ポイント1円で利用できる。クレジット会社のポイントは0.5%~1%で破格の還元率となっている。一人当たり5,000円分の限度枠があるが、4人家族であれば2万円分のポイントが付与される。ただ、これにはマイナンバーカードが必要なことに加え、マイキーIDの取得も必要となる。これからも利便性を享受できるので、この作業を惜しまずしておくことが大事だ。
健康保険証として利用も
21年から健康保険証としても利用できるようになる予定。確定申告で医療機関の領収書がなくてもマイナポータルで情報を取得して、医療費控除もできるようになる予定です